【読書録】仕事は楽しいかね? 2 |上司と部下の理想の関係は?

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『仕事は楽しいかね?2』は、上司と部下の理想について考えられる本です。どんな職場で働きたいか、どんな職場には優れた人材がいるのか?などの話ですが、そこには人間関係が大事な事も教えてくれます。

『仕事は楽しいかね?』を読んだ後、続編があれば良いのにっ!と思っていると、Kindleunlimitedにありました。しかも、前作と主人公も同じなので、本にすぐに溶け込めるのがうれしい所です。

前作に続いておすすめの一冊です!

こんな人におすすめ

  • 中間管理職の人
  • 理想の上司とは何か?と考えている人
  • やりがいのある職場を探している人

『仕事は楽しいかね? 2 著:デイル・ド−テン』の概要

中間管理職になった主人公が、部下のフォローばかりで自分の仕事が出来ずに理想としていた環境とは違う悩みをマックスに相談するストーリーです。上司と部下の理想の関係や仕事の楽しさについてのアドバイスは管理職にとっては重要な内容で、俯瞰から考えられて参考になります。

優れた人材は待っていても現れないし、理想の上司も待っていても現れません。自分から行動をして理想の部下、理想の上司になるにはどうすれば良いかという事を考えさせられる本です。

人間関係の大切さについても教えてもらえるのでビジネスパーソンにおすすめの本です!

私が『仕事は楽しいかね? 2』を読んで学んだ事・感じた事

  • 優秀な管理職の基本的な仕事は管理する事ではない
  • 優れた人材は職探しをしていない
  • 職場から笑い声が聞こえてこなければやり方は間違っている

優秀な管理職の基本的な仕事は管理する事ではない

ルールを決めて、部下の管理をする事が管理職の仕事だと思いがちです。そしてルール違反を犯した部下を取り締まるのが仕事のように思いがちですが、それが管理職の仕事になってしまうと生産性がありません。

優れた上司は、部下を信頼して管理をしないことで、お役所仕事から解放してあげます。当然、部下からも信頼されている必要があり、その環境を作るのが上司の仕事という事です。

判断や責任感が与えられている仕事にはやりがいを感じた経験はありませんか?さらに、困った時には助けてくれる上司が理想的ですよね?仕事もやりやすく、無駄な管理相互の作業が無いのが良い職場の環境です。

その環境には上司、部下がお互いに助け合う同志のような関係になる必要があります。ルールを決めて監視し合うような環境になってはいけないという事ですね。

優れた人材は職探しをしていない

上のような理想の上司、部下の関係になれるような優れた人材は職探しをしているわけがありません。上司が離さないようにしているし、ヘッドハンティングのような事も行われるからです。

その為、優れた人材が欲しい場合には、自分から探しに行く必要が絶対にあります。それが同じ会社にいる場合もあれば、お客さんの可能性もあるし、引退した昔の上司の可能性も十分にあります。大事な事は積極的にコミュニケーションを取る事と一緒に仕事が出来る、誰にも負けない自慢の環境を作っている事です。

優れた人材はお金以上にやりがいを求めていることが多いです。自分の能力を十分に発揮できる自由な職場は理想の職場で、お金は後からついてくると考えている人も多いです。

また、会社がインターンなど学生と一緒に仕事をすることは、会社がいい人材を見つけるチャンスでもあります。就職活動をする前に声を掛けられ事が多きなアドバンテージになります。優秀な新入社員を雇用する際には非常に有力な方法だと思いました。

職場から笑い声が聞こえてこなければやり方は間違っている

自分の子供にも同じ職場をすすめる事が出来るような職場が理想の職場だと思いますよね?それにはもちろん楽しい環境が良いですよね。どんなに給料が良くて素晴らしい技術が集められていても、笑い声の無い職場が素敵な職場だとは考えられません。ユーモアのある職場で、ユーモアな発言が気にせず発せられる職場が理想的です。

笑い声が無い職場は健全な環境とは思えないなので、もし、職場に変化をもたらした後に笑い声が無くなってしまったとしたらやり方が間違っています。これは非常に良い評価基準になると思います。

理想の上司も、理想の部下も、待っていても現れないという事は分かっていても深く考えていない部分でした。今の環境に不満を持っていながら行動をおこさないという事も問題なのだと深く考えさせられました。

中間管理職になると、管理をすることが仕事のように思いがちですが、それがメインの仕事になってしまっては理想の仕事環境とは言えません。管理する必要のない上司と部下の関係になり、優れた人材を受け入れられる環境を作るのが管理職の仕事だと感じました。

一緒に仕事をしているという関係性作りが重要で、優れた人材は待っていても現れないという部分がすぐにでも行動に変化を起こせる部分だと思います。

中間管理職の方は是非読んでみて下さい!

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